来月歴代ポスター展 岡谷太鼓まつり50周年で

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50回の節目を迎える岡谷市民祭「岡谷太鼓まつり」(8月13、14日)について、主催する同市は21日の市議会6月定例会一般質問で、今年度計画する記念事業の概要を説明した。祭りに先立ち、7月には岡谷美術考古館で歴代のポスター展を開催。年内には記念式典を開いて祭りに貢献した人たちを表彰するほか、記念誌の発行も計画している。本番のステージでは例年と一味違う演出も用意しているといい、今井竜五市長は「市民の記憶に残る太鼓まつりにしたい」と抱負を述べた。

50周年記念事業の内容を問う小松壮氏の質問に答えた。今井市長は「回を重ねるごとに郷土芸能として発展定着し、多くの市民や観光客の好評を得ながら、2日間で13万人以上が訪れる大きな祭りとなった」と50年の歩みを評価。記念事業では「歴史を振り返るとともに、祭りのさらなる知名度と魅力向上に取り組み、郷土芸能の継承発展、観光振興を図る」とした。

「岡谷太鼓まつり」は市と岡谷商工会議所、市観光協会、市区長会の4団体が主催。記念事業の一環として岡谷美術考古館では7月20日から8月15日まで、50回分のポスターの現物を無料で公開する。ポスターは後世に残すためにデジタル化して保存。一部は印刷して張り出し、祭りのPRにも活用する。

記念式典は祭り終了後の年内に開催予定。記念誌は市内小中学校へ配布するほか、希望者には販売も行う。市は事業を通じて「(祭りへの)関心を高め、市民参加の促進を図りたい」としている。

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