蔦木宿「新鮮野菜市」 26日スタート

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道の駅信州蔦木宿に設置した御柱の写真がプリントされた自動販売機

道の駅信州蔦木宿に設置した御柱の写真がプリントされた自動販売機

富士見町の道の駅信州蔦木宿推進協議会は、運営する道の駅「信州蔦木宿」で、農業、観光など地域振興の新たな取り組みを始める。昨年まで行っていた「朝市」を「新鮮野菜市」に名称変更し、新たに地元農家による地域食材を使った料理の調理実演と試食などを行うほか、諏訪大社上社御柱祭や八ケ岳の写真をプリントした自動販売機も設置し観光PRをしている。

同協議会は、高齢化が進む地域の小規模農家を支援する取り組みとして、道の駅で農産物や、ジャム、ジュースといった加工品を販売。八ケ岳山麓の農家ら136組でつくる生産者組合が出荷をしている。

昨年まで農産物の出荷量が増える5~10月の第2、第4日曜日の午前中、朝市を開いて集客を図ってきた。今年から名称を新鮮野菜市に変え、6~10月の第4日曜日に開催。温泉のオープンに合わせ時間も午前10時~午後1時に変更する。

初回の26日は町特産の西洋野菜、ルバーブの生産農家がルバーブジャムの調理実演と試食の提供をするほか、食堂ではルバーブを使ったラーメン、ルバーブ味ソフトヨーグルトをこの日限定で販売。売店で一定金額を購入した人に温泉と食堂で使える割引券贈呈といった新サービスも始める。熊本地震復興支援として熊本県産野菜・果実も販売する。

自販機への写真プリントは北陸コカ・コーラボトリングと共同で実施。同町境・本郷・落合の東三地区氏子会の協力で、同氏子会が御柱祭で担当した本宮三の木落し、川越し、建て御柱の写真を自販機3台にそれぞれプリント。町観光協会が行うフォトコンテストで昨年入選した、雲海に浮かぶ八ケ岳から昇る朝日の写真を自販機4台を使って横約6メートル、縦約2メートルの大きさにプリントした。

同道の駅助役の山田巳智也さん(39)は「地域で生産される野菜を多くの皆さんに知って食べてほしい。農家や地域が元気になるお手伝いができれば」と話している。問い合わせは同道の駅(電話0266・61・8222)へ。

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