みはらしファーム20周年 一層の発展誓う

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みはらしファームの20周年を祝った記念式典。「羽広の獅子舞」が花を添えた

伊那市西箕輪のはびろ農業公園みはらしファームの開園20周年記念式典が22日、羽広荘で開かれた。1999年6月にグランドオープン。収穫体験などを目当てに年間を通じて観光客が訪れる観光拠点へと成長した。関係者約70人が“ハタチ”を祝い、リニア時代も見据えながら一層の集客と発展を誓った。

日帰り温泉施設みはらしの湯の建設を機に、地元住民と伊那市(旧市)、JA上伊那などの連携による農業公園構想が始動した。98年2月にイチゴ園、同11月には農産物直売所が営業を開始。レストランなどの整備を経て「みはらしファーム」としてグランドオープンした。

年間の全施設利用者数は昨年度実績で55万人。開園以来の延べ来場者はこの春に1000万人に達した。

式典で白鳥孝市長は、関係者の尽力と協力に感謝。200人を収容できる体験交流施設「やってみらっし」や、キックバイク、マウンテンバイクコースなど、近年の施設整備や新たな目玉づくりに触れながら「さらなるステップアップを目指して努力する」と決意を述べた。

20年の歩みを特別映像で振り返り、小坂樫男前市長の発声で乾杯。地元・羽広地区に伝わる「羽広の獅子舞」を保存会が披露し、式典に花を添えていた。

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