一部区間8月供用 諏訪湖サイクリングロード

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8月に供用が開始される見通しとなった新設ジョギングロード(左の赤い道路)と、舗装工事を行いサイクリングロードとする既存ジョギングロード=諏訪市の「SUWAガラスの里」前

自転車が安全で快適に利用できる環境をつくる諏訪湖周サイクリングロード計画で、県諏訪建設事務所が整備している諏訪市豊田の新川―武井田川の区間約800メートルが8月に供用を開始する見通しとなった。当初の工期は5月末だったが、施工区間を延ばしたほか、サイクリングロードとして活用する既存のジョギングロードの改良が必要になったため工期を延長した。今月末ごろまで同区間のジョギングロードを通行止めにする。

1周約16キロのサイクリングロードは県と湖周3市町がそれぞれ整備する。このうち県が整備する区間は、岡谷市の釜口水門から諏訪市の諏訪湖ヨットハーバーまでの約6・6キロ。新川―武井田川は整備区間の中で最初に着手する区間で、昨年11月の着工時の施工区間は観光施設「SUWAガラスの里」横―武井田川の約650メートルだった。

工事では湖側に幅3メートルのジョギングロードを新設し、既存ロードをサイクリングロードにする。新設ロードはおおむね完成した。当初は既存ロードをそのまま活用する予定だったが、劣化が進んでいることや地面の沈下によってゴムチップ舗装が浮いた状態となっているため改善を図る。ゴムチップ舗装を取り除き、アスファルト舗装にする工事に着手した。

8月の供用開始後は武井田川から諏訪湖ヨットハーバー側に向けた区間の工事に年度内に着手する。整備範囲などは現在検討中。諏訪建設事務所整備課は「湖周3市町と足並みをそろえながら短期集中的に事業を進めたい」と話している。

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