茅野市の婚活支援企画 全国自治体と共同開催

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御射鹿池で出会い、2人で結日記を手にする参加者

男女の出会いを交換日記から始める茅野市発祥の婚活支援企画「結日記~恋に、想像力を。」が今秋、全国の自治体と共同開催されることになった。昨年度の第1回が好評だったことから企画。市は「結日記ムーブメントの旗振り役を担いたい」とし、共同開催する自治体の募集を26日から開始した。締め切りは7月5日。

「結日記」はシティプロモーションの一環で事業化。第1回は20~30代を中心に237人(男性68人、女性169人)の応募があり、市内在住者と市外在住者の組み合わせで10組20人をマッチングした。個人情報をやり取りせずに交換日記を10回行い、気持ちが一致した2人は同市の「御射鹿池」で初対面した。

市地域戦略課によると、第1回は昨年12月から始まり、今月26日までに9組が交換日記を終え、途中終了した1組を除く8組が実際に同市で出会い、うち5組の「カップル成立」が実現し、今後も交流を続けることを確認した。残り1組は交換日記を継続中。事業費は140万円だった。

共同開催は「数自治体」(同課)と行う方針だ。参加者を一括募集し、それぞれの自治体の在住者と、首都圏など地域外在住者のマッチングを図る。各自治体が出会いの場となる。市は、結日記の名称やデザインの商標登録に向けた手続きを進めていて、「結日記発祥の地」として茅野市をPRしていく考え。

7月9日には、東京・銀座にある県情報発信拠点「銀座NAGANO」で自治体担当者向けの事業説明会を開く。結日記の参加者募集は10月から行う予定だ。

市は共同開催に先立ち、市単独の第2回結日記を実施する。定員は初回より5組多い15組30人とし、今月26日から参加者の募集を始めた。締め切りは7月9日。同課は「季節ごとに出会いの場面を設定して、茅野市の魅力を知ってもらえたら」と期待している。

参加の申し込みは結日記の公式ホームページへ。問い合わせは市地域戦略課(電話0266・72・2101)へ。

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