岡谷市成田公園の梅どっさり 28日販売

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成田公園で梅の実を収穫する岡谷市の職員

岡谷市は27日、同市成田町の成田公園で梅の収穫作業を行った。この時期恒例の作業で、公園を管理する市土木課の職員約20人が参加。時折雨の降るあいにくの天気の中、手作業で丁寧に実を摘み取った。収穫した梅は28日午前10時から、同市中央町のイルフおかや食品館で販売する。

同公園は1917年5月に開園。諏訪湖や天竜川、八ケ岳が望める公園として古くから親しまれ、当初は桜の名所として知られていた。特色ある公園整備の一環として、1965年ごろから中梅の「白加賀」を中心に約250本の梅の木が植えられたという。

職員らは枝に手を伸ばしたり、木に登るなどして一粒ずつ実を摘み取っていった。今年は春先の寒さで桜の開花が遅れたこともあり梅への影響が心配されたが、ここ5年では最も多い約380キロを収穫。品質も上々といい、同課は「地元の梅を楽しんでもらいたい」と呼び掛けている。

梅は1キロずつ袋詰めし、1袋500円(税込み)で販売。1人2袋まで購入できる。売上金は公園の維持管理費に活用する。

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