ネットトラブル読んで防衛 南澤さんが続編

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長野日報掲載の記事を収録した「続・ネット社会の落とし穴」を手にする南澤信之さん

一般社団法人セーフティネット総合研究所長の南澤信之さん(55)=長野市=が、長野日報で毎週日曜日に連載していた「ネット社会の落とし穴」の第101回から、最終回(210回)までの110回分を収録した本「続・ネット社会の落とし穴」を長野日報社から出版した。

連載は2015年3月から今年3月31日まで4年間、210回続いた。第1回から100回分を掲載した本は、すでに17年5月末に刊行されている。

本書は、写真やファイルの共有機能の危険性を指摘した「必要な時だけONに」(17年2月12日付)から、最終回の「警戒心忘れないで」までを収録。その都度、発生している社会問題や事件の話題を取り入れながら、SNSのいじめや子どもたちのスマホ依存症、消えない拡散されたデマ情報への対処方法などを記した。原則として、新聞掲載当時の文章をそのまま掲載し、文末には新聞掲載日をつけている。

南澤さんは信州大学卒、上越教育大学大学院教育経営学専攻修了。その後、博士号を取得。政府、中央省庁、地方公共団体等の公的委員を複数歴任。17年3月まで5期連続で長野県警察サイバー犯罪対策アドバイザー。現在は、複数の市町村でアドバイザーを務めている。

出版に当たって「丸4年連載していろいろな事件や出来事があったが、根本課題は変わっていない。子どもも含めてトラブルが多い。自己防衛をするためにも本書を読んでもらえればありがたい」と話している。A5判、337ページ。定価は2700円(税込み)。

長野日報社は、諏訪市高島3の本社3階受付窓口で60部を限定販売する。時間は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時30分まで。問い合わせは、電話0266・52・2000へ。

上伊那地方は、ニシザワの次の各店舗で販売している。

TSUTAYA伊那店・箕輪店・駒ケ根店、ブック&カフェニシザワいなっせ店、ベルシャイン伊那店・伊北店・駒ケ根店、双葉食彩館、ブックス宮田店、高遠食彩館

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