2019年07月01日付

LINEで送る
Pocket

早いもので今年もすでに半年が経過し、今日から7月。1年の折り返し地点を迎えることになる。「もう半年も経ったのか」と思わず心の中でつぶやく自分がいる。年を重ねるごとに1年の時間の流れが早く感じられるのは気のせいなのだろうか▼今年前半には、世間を騒がせたさまざまな出来事があった。東海大学が箱根駅伝で総合初優勝を飾って幕を開けた2019年。2月には住宅賃貸大手のレオパレス21の建築基準法違反問題が世間を騒がせ、兵庫県明石市の泉房穂市長の道路用地買収を巡る担当幹部への暴言が問題となった▼3月には、多くの日本人に夢と希望を与えてくれたイチロー選手が引退し、野球人として28年の現役生活に幕を下ろした。4月の統一地方選では、全国的に投票率の低さや政治離れが浮き彫りとなった▼皇太子徳仁親王が第126代天皇に即位し、元号が「令和」へと変わった5月。川崎市多摩区では、刃物を持った男が登校中の小学生らを無言で襲って殺傷し、その後自決するというショッキングで怒りがこみ上げる事件が発生している▼記憶をたどって思い起こすだけでもこれだけ多くのことがあったのかと改めて驚かされる。しかし悪いニュースがより印象に残っているのは残念でならない。残り半年、何が起きるかは予測もつかないが、できることなら明るいニュースに包まれる半年であってほしいと切に願うばかりだ。

おすすめ情報

PAGE TOP