障がい児放課後受け入れデイ施設開所 下諏訪

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障がい児を預かる「放課後等デイサービスららら・らんど」

下諏訪町東赤砂に1日、学校での授業を終えた障がい児を受け入れる「放課後等デイサービスららら・らんど」が開所する。障がい児をデイサービスで預かる施設は町内で初めて。読書や体操、カラオケなどをして楽しい時間を過ごす。

同町東赤砂で「訪問介護ら・ら・ら24」を手掛ける「合同会社ららら」が運営する。広さ98平方メートルの施設内に、障がい児の読解力に合わせた速さで音読するソフトが入ったパソコンと本を備える図書室や、ゲームをしながら体を動かす運動コーナーなどを配備。小学校で来年度から必須化されるプログラミングの基礎を学ぶ教材をそろえた。

利用するには施設を見学した上で市町村の福祉の窓口に相談する。社会福祉協議会などの相談支援事業所 の相談員と保護者で施設の利用頻度などを決めた障害児福祉サービス等利用計画書を作って市町村に提出する。約1カ月後に通所受給者証の発行を受けて同施設と契約する。

定員は10人。児童発達支援管理責任者1人と保育士2人が常駐する。対象は小学生から高校生まで。利用時間は平日が午後2~6時、学校休校日は午前10時~午後6時。諏訪湖周の3市町は送迎に応じる。

管理者で児童発達支援管理責任者の本田梨景さん(42)は「一人ひとりの個性を生かし、遊びを通じて学び、安心して過ごせる居心地がいい空間を作る。最終目標は、自立して就労する大人」としている。

要予約。申し込み、問い合わせは同施設(電話0266・55・5798)へ。

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