大芝高原彩る柔らかな光 七夕とうろう祭り

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幻想的な明かりで彩った祭り

南箕輪村の大芝高原で6日夜、第18回「七夕とうろう祭り」が開かれた。公園内の水の広場や遊歩道などに、村内の園児や児童、お年寄りらのグループ13団体が手作りした灯籠182基が並び、夏の夜を幻想的に彩った。

祭りは、電灯を消して灯籠の優しい明かりで七夕の夜を過ごす全国運動の一環。文部科学省が提唱する「クールアースデー」の7月7日に合わせ、村教育委員会が主催し、村内各団体が実行委員会を組織して主管している。明かりには環境に配慮したミツロウキャンドルを使っている。昨年は台風で中止したため、2年ぶりの開催になった。

灯籠は段ボールの側面に窓を開け、思い思いの絵や切り絵などを張った。祭りを前に、村内の保育園や小学校、村公民館の高齢者学級などで手作り。「ヒーローになりたい」「ダンスがうまくなりますように」といった将来の夢や希望が書かれた力作がそろった。

合図で一斉に火をともすと、柔らかい光が高原を包み込んだ。来場者は「きれい」「風情があるね」などと話しながらゆっくりと散策し、夏の宵を満喫していた。

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