八島高原のヒメジョオン除去 美しくする会

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八島高原のヒメジョオンを除去する参加者たち

下諏訪町を中心にした有志でつくる八島高原を美しくする会は9日、町郊外の八島湿原で要注意外来生物に指定されているヒメジョオンを除去し、老朽化した木道の一部を更新した。

ヒメジョオンは繁殖力が強く、高原の在来植物の多様性に悪影響を与えるとして、毎年種が落ちる前に一斉に除去している。毎年減っており、今年は前年と同じ約10キロを回収した。

木道は過酷な環境で傷みやすいため、12カ所を更新した。古い木道を取り外して加工済みの資材を現地に運んで取り替えた。危険箇所を減らして安全に歩けるようにした。

作業には約50人が参加した。開会式で会長の青木悟町長は「年間80万人の観光客が訪れる高原の自然を守っていかなければならない。気を付けて作業しよう」と協力を呼び掛けた。

町は高原の公衆トイレを8月から11月にかけて改修する。工事期間中は仮設トイレを設置する。問い合わせは町産業振興課(電話0266・27・1111)へ。

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