諏訪市とセントルイス市 姉妹提携45周年式典

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諏訪市とセ市の姉妹都市45周年式典で記念品を贈り合った金子市長(右)とラヴ姉妹市委員会会長

諏訪市と諏訪国際交流会は12日、米国ミズーリ州セントルイス市(セ市)との姉妹都市提携45周年の記念式典・夕食会を同市のホテル鷺乃湯で開いた。セ市側から姉妹市委員会のピーター・ラヴ会長ら訪問団7人を含め約50人が出席し、節目を祝った。

姉妹都市締結は1974年。当時長野県がミズーリ州と姉妹県にあり、セ市からの姉妹都市縁組みの要望を受け、同市と同様に工業が盛んな諏訪市を県知事が推薦。73年のセ市の貿易使節団の来諏を機に締結に至った。以後、諏訪国際交流協会が市内高校生を派遣する生活体験事業を92年から行うほか、文化やビジネス面でも交流が続いている。

式典で金子ゆかり諏訪市長は経過を振り返り「およそ半世紀の交流が続くのは両市関係者の熱意と努力のたまもの。さらに盛んに行われることに期待する」とあいさつ。セ市のライダ・クルーソン市長は、ビデオメッセージで良好な友好関係を喜んだ。

記念品交換で、諏訪市からセイコーエプソンンの腕時計を贈った。セ市からは風景画や寄せ書きした市旗、周年を記念した背番号「45」の大リーグのセントルイス・カージナルスのユニホームが金子市長に手渡された。

高校生生活体験事業は今年3月まで27回行い、延べ285人が見聞を広めている。またセ市の生徒も隔年で招く。今年度は6日から11人を受け入れ、同日は帰国前のあいさつに金子市長を訪ねた。夕食会のあいさつで、諏訪国際交流協会の松井宏次会長は「これを契機に両市の絆が深まると確信している」。セ市のラヴ会長も「50周年にはもっと新しくすばらしい物語を共有できると思う」と永続的な交流に期待を寄せていた。

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