現職の下平洋一氏が立候補 飯島町長選

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立候補を表明する下平洋一氏

任期満了に伴う11月12日告示、同17日投開票の飯島町長選に現職1期目の下平洋一氏(68)=無所属、飯島岩間=は13日、再選を目指して立候補すると表明した。同日に町内で開かれた同氏後援会役員総会で出馬要請を受け「お受けすることを明言する。この4年で種をまいたばかりで、これから姿となって形に現れてくる。もう一度やらせてほしい」と述べた。同町長選での出馬表明は初めて。

「課題が山積しており2期目が本領発揮。引き続き町政のかじ取りを担ってほしい」とする後援会総意の出馬要請に対し、下平氏は「気力も体力も十分。今から準備したい」と応じた。

リニア時代に向けた国道153号の改良、住民参加による町営業部の取り組みなど1期目を振り返り、「国道改良に向けては期成同盟会という形ができた。町営業部は自分たちで町を磨くんだという動きがあちこちで生まれている」と述べ、町の資源を生かした活性化の取り組みがあらゆる方面で広がっていることを強調した。

取材に対しては「公約の9割以上は着手できた。2期目も継続し、動き出しているものをさらに推進していく」と語った。

下平氏は、食肉加工会社社長を経て、現職の引退で無所属新人2氏の一騎打ちとなった2015年の町長選で初当選。町役場出身の町長が続いてきた中で、「新しい風を民間から」を旗印に03年以来、12年ぶりの選挙戦を制した。

同町長選ではほかに表立った動きはない。

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