駒ケ根市「ワーケーション」推進事業始動

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駒ケ根市は、仕事(ワーク)と休暇(バケーション)を組み合わせた働き方「ワーケーション」の推進事業に本格着手する。23日からワーケーションを体験できるモニターツアーを繰り広げ、都市部の住民らに地域の魅力をアピールする。

ワーケーションは、インターネットを利用して職場から離れた場所で働く「テレワーク」の長所を活用し、休暇先での仕事を認める働き方。長期休暇を取りやすくするなどの狙いがあり、滞在が長くなることから地域と多様に関わる「関係人口」の拡大を狙う自治体の受け皿づくりの動きも広がっている。

市は取り組みの第1弾として、23~26日の日程で、都市部に住む一般家族をターゲットにしたモニターツアーを開催する。市がJR駒ケ根駅前に整備した駒ケ根テレワークオフィス「Koto(コト)」や中央アルプスのホテル千畳敷でのテレワーク体験、市内農場での農業体験などを行う。

市が民間企業と進めてきた先進的なテレワーク事業など休暇と仕事を両立できる環境をアピールするとともに、今後の事業展開に向けた需要や課題を探りたい考えだ。

市商工振興課は「ワーケーションで地域に関わってもらうことが、将来的な観光や移住につながる可能性もある。地域の魅力を知ってもらうきっかけにしたい」としている。

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