風とガラスのハーモニー 上諏訪駅に風鈴

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風に揺られ、涼しげな音色を響かせるガラスの風鈴=諏訪市のJR上諏訪駅コンコース

諏訪市のJR上諏訪駅コンコースに16日、夏の風物詩のガラスの風鈴約250個が飾られた。吹き抜ける風に揺られ、心地よい音色を響かせている。駅利用者は思わず足を止めたり、スマートフォンで撮影したりして涼を感じた。8月10日ごろまで楽しめる。

SUWAガラスの里が毎年提供、協力し、今年で21年目。天井からつるした約4メートル×約2メートルの竹の枠組みに花火やひまわり、金魚など夏を彩る絵柄の風鈴を取り付けた。作家が手作りしたアール・ヌーヴォー調の被せガラスや大小のガラスが3~7個連なった風鈴などさまざまな形が並んだ。音の高さや響き方はそれぞれ異なり、調和して涼しげな音が鳴っていた。大阪府から観光に訪れた男性(52)は「風が吹いてちょうどいい感じ。音も見た目もきれいだな」と笑顔を見せた。

ガラスの里の岩波尚宏社長は「今年もしっかりおもてなしをしたい」とし、市川龍夫副駅長は「夏は観光客も多いので、目と耳で楽しんでもらいたい」と話していた。

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