富士見高原Rと井之頭学園 学習舎売買契約締結

LINEで送る
Pocket

富士見町の富士見高原リゾート(福田敏明社長)と学校法人井之頭学園(高橋あゆち理事長、東京都武蔵野市)は22日、同学園が同町立沢広原に所有する藤村女子中学・高校八ヶ岳校外学習舎の売買契約を締結した。

八ヶ岳校外学習舎は体育館や管理棟・宿泊棟、グラウンドなどがあり、建物は鉄筋コンクリート造り一部鉄骨造り3階建て、延べ床面積約3700平方メートル。敷地面積は約3万3000平方メートル。同学園は藤村女子中学・高校を運営し水泳や体操な どの五輪選手も輩出している。施設は1981年建設。運動部の合宿や生徒の学習活動、キャンプなどに使用してきた。約120人が宿泊できるという。将来的な維持管理を検討する中で売却の方針を決めたという。

同学習舎と同じ県道富士見原茅野線(通称鉢巻道路)沿いにある富士見高原リゾートはスキー場やゴルフ場、ホテルなどを運営。体育館などのスポーツ施設も備え、高校、大学などの夏合宿も多い。同学習舎の取得は、体育施設の充実のほか、ニーズが高まりつつある学習、文科系サークルの合宿への対応といった新たな事業展開を期待して決めた。

同日は高橋理事長と福田社長が売買契約書を交わした。福田社長は 「施設の有効利用を通して 新たな方向性が見いだせると期待している」、高橋理事長は「卒業生や保護者にとって思い出のある施設。新たな活用をしてもらえるのはうれしい」とそれぞれ話した。

おすすめ情報

PAGE TOP