霧ケ峰 広がるニッコウキスゲ

LINEで送る
Pocket

ニッコウキスゲが見頃を迎え、まるで黄色のじゅうたんのように染まった草原=車山肩

諏訪、茅野、下諏訪の3市町にまたがる霧ケ峰の夏を代表する花、ニッコウキスゲが見頃を迎えた。県霧ヶ峰自然保護センター(諏訪市)によると、見頃となるのは例年よりも1週間ほど遅いが、花の数は多いという。今月末ごろまで楽しめそうだ。

梅雨明けを控えた24日は、夏の日差しが降り注ぎ、青空にもこもことした入道雲が浮かんだ。車山肩ではニッコウキスゲが一斉に咲き、まるでじゅうたんのように広がる黄色の花が太陽の光を浴びて輝いた。朝から多くの行楽客や写真愛好家が訪れ、花や風景をカメラに収めながら散策を楽しんでいた。

青空、白い雲、黄色の花が草原を彩り、愛知県大府市から訪れた佐藤英子さん(73)は「霧ケ峰のニッコウキスゲは約30年ぶり。当時と変わらずきれいに咲いていてうれしく思う」と満面の笑みを浮かべた。毎夏訪れているという塩尻市の小林明男さん(67)は「太陽が出るとニッコウキスゲが光り輝くね。夏の霧ケ峰はとてもきれい」と喜んでいた。

おすすめ情報

PAGE TOP