赤穂高生が結婚式をプロデュースします

LINEで送る
Pocket

プロデュース事業への参加を呼び掛ける赤穂高校商業科3年の有志14人

駒ケ根市の結婚式関連事業者で構成する「駒ケ根高原幸せの森ブライダル協会」(本多実代表)は、高校生がプロデュースするプランで結婚式を挙げたいと考えるカップルを募る。募集期間は8月25日までの1カ月間。企画するのは赤穂高校(同市)商業科3年の有志14人で、メンバーは同協会の支援を受けながら「高校生らしい結婚式を作りたい」と意気込んでいる。

14人は同科3年の課題研究チーム「やっちゃえ赤穂!プロジェクト」の一班。同協会からの提案もあり、今年4月から週2回のペースで同協会メンバーを講師に迎え、結婚式のプランニングや装花、ジュエリーデザインなどを学んできた。学習成果を実践の場で生かすため、結婚式をプロデュースすることになった。

募集要項は未婚、既婚、年齢問わず、どんなカップルでも応募可能。対象者は公募により選考、決定する。挙式は教会式、人前式のうち希望するスタイルを選ぶことができる。挙式費用は協会協賛により無料だが、披露宴の飲食費などは除く。夫婦の「周年記念セレモニー」も対応する。

挙式は12月8日に駒ケ根高原の「古民家ウェディング音の葉」で実施。対象者が決まり次第、プロデュースを始める。24日に市内で記者会見があり、田中萌衣さん(17)は「高校生ならではのアイデアが詰まった式にしたい」、中村悠真さん(18)は「責任ある仕事なので、自分たちができることを全力で取り組みたい」と意気込みを語った。

同協会の担当者は「ブライダル業界は勢いがなくなっている。未来をつくることは大事な使命。この機会に結婚の意味や仕事をする意味などを知ってもらえれば」と話す。

応募に関する問い合わせは同協会事務局(電話0120・555・753)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP