上川橋の完成祝う 地域発展願い渡り初め

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渡り初めの参加者で埋まった上川橋

県諏訪建設事務所が茅野市で進めてきた上川橋架け替え工事が完成し、27日に開通式が行われた。上川橋を含む延長約1キロの街路事業都市計画道路「上川橋線」も併せて全線開通し、国道20号とJR茅野駅周辺のアクセスが向上する。市民と行政関係者、施工業者ら約500人で渡り初めを行い、橋の完成を祝って地域の発展を願った。

両岸の宮川茅野区、茅野町区、中河原区を中心につくる実行委員会が主催。宮川茅野区の有賀隆明区長が「新しい上川橋が道行く人々の安全と幸福を願って見守り続け、上川を挟んだ各区と茅野市の発展に寄与することを願う」とあいさつし、今井敦市長は「茅野市の市街地が一体化して発展してほしい」と期待を寄せた。

開通式は道路起点側の左岸特設会場であり、テープカットやバルーンリリースに続いて渡り初めが行われ、神職と3世代夫婦を先頭に歩いて橋を渡った。人力車に乗って参加する古老もいた。そばやどぶろく、かき氷が振る舞われ、太鼓や木やり、ラッパの演奏、綱引き、抽選会などの祝賀イベントを繰り広げた後、午後3時に橋の供用を開始した。

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