「信州 山の日」魅力発信 駒ケ根でイベント

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オープニング演奏会で伸びやかな音色を響かせる「アルプホルン駒ケ根」のメンバー

県は「信州 山の日」の28日、県民参加型イベント「2019『信州 山の日』フェスタin駒ケ根」(長野日報社など後援)を駒ケ根市の駒ケ根高原菅の台で開いた。同山の日の周知、定着を図るイベントで6回目。毎年場所を変えて開催しており、伊那谷では初めてとなった。演奏会やポールウオーキング体験、木工ワークショップなど繰り広げ、観光客でにぎわった。

オープニング演奏会では地元のアルプホルン愛好家でつくる「アルプホルン駒ケ根」の7人が「エンゲルベルガーエコー」など4曲を披露。素朴で伸びやかな音色を響かせた。同市中沢小学校の6年生13人も参加し、「山や森林、身近な自然を学び、自ら進んで親しみます」―などとする「信州 山の日」宣言を朗読し、イベントは開幕した。

開会式では主催者を代表して太田寛副知事が「今後もさまざまな形で山に親しみ、信州の山の魅力を次の世代に伝えて。また全国に発信してほしい」とあいさつ。杉本幸治駒ケ根市長は「当市は『アルプスがふたつ映えるまち』をキャッチフレーズにまちおこしを進めている。きょうは、この素晴らしい駒ケ根高原の自然を満喫してもらいたい」とし、来場者らを歓迎した。

会場ではこのほか、ポールウオーキング講習会やヨーデル歌手の北川桜さん、“シンガーソング・ハイカー”の加賀谷はつみさんらの演奏会、木の椅子づくりワークショップなど実施。アウトドア用車椅子の試乗、県PRキャラクターのアルクマとのじゃんけん大会・記念撮影もあった。

「信州 山の日」は毎年7月第4日曜日。山に感謝し、山を守り育てながら生かしていく機運を醸成する趣旨で2014年に制定された。7月15日~8月14日は「信州 山の月間」とし、期間中を中心に県内各地でさまざまな関連イベントが行われている。

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