名人集い「凧あげ大会」 下諏訪町

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「名人」から自転車の立体だこなどの説明を受ける来場者たち

全国各地からたこ揚げの「名人」が集う「信州諏訪凧あげ大会」が28日、下諏訪町の諏訪湖畔にある赤砂崎公園であった。地元長野を含む9県から約40人が参加。自作の独創的なたこを揚げ、見物に訪れた住民らと交流した。

主催した信州諏訪凧の会の会長小口峯一さん(75)=同町南四王=が、「日本の凧の会」会員を中心とした全国の仲間に参加を呼び掛け、開いた。参加者が持参したたこは箱に入った猫を表現した立体だこや、羽を広げた大きさが2メートル近くもあるトンボの形をしたたこなどいろいろ。

さいたま市の井上義男さん(78)は人が自転車に乗った形の立体だこを揚げ、見守る人から「すごい」と声が上がった。祖母と訪れた岡谷市神明小学校2年の山本晄勢君(7)は「自転車に乗っている人形が空中でペダルをこいでいた。面白い」と笑顔を見せていた。小口さんは高さ約3メートルの大型六角たこを来場した親子と一緒に揚げ、盛り上げた。

大会は2002年に同町で開いたのが最初。その後、信州の大会として長野市を会場に開いており、今回久しぶりに諏訪で企画した。小口さんは「参加したたこ仲間や訪れた住民の評判を聞きつつ、今後も諏訪湖畔で開くことを検討したい」と話していた。

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