諏訪市が優勝 県消防操法大会ポンプ車の部

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優勝した諏訪市消防団第八分団の出場選手ら

第61回県消防ポンプ操法大会・第28回県消防ラッパ吹奏大会(県・県消防協会主催)が28日、飯田市の飯田運動公園県営多目的グラウンドと綿半飯田野球場であり、ポンプ車操法の部で諏訪市消防団(第八分団)が優勝を果たした。小型ポンプ操法の部に出場した下諏訪町消防団(第七分団)とラッパ吹奏で演奏した茅野市消防団ラッパ隊は共に準優勝を遂げ、諏訪勢が活躍した。

大会は県内全域から各地区の予選を勝ち抜いたチームなどが出場。ポンプ車操法は12チーム、小型ポンプとラッパ吹奏はそれぞれ13チームが技を競った。ポンプ車操法の優勝は諏訪地域で5年連続、諏訪市消防団は3年ぶり。

同市消防団の第八分団としては悲願の初優勝。減点方式の審査で減点0を成し遂げた。同日夕、優勝祝賀会を同市上川のベルファイン橋場で開き、分団員や各分団の三役ら総勢約110人が駆け付けて喜びを分かち合った。

第八分団の伊藤晃士分団長(40)は「再び優勝旗を持ち帰ることができた。八分団の伝統の成果だと思う」と感謝。出場チームの藤森正敏主将(30)は「優勝しか見えていなかったので、うれしい。今までにないくらいいい出来栄えだった。先輩方の悔しい思いがあり、やっと花を咲かせられた」と笑顔だった。

藤森芳樹団長(63)は、諏訪勢が3部門すべてで2位以内に入った快挙をたたえ、「本当によくやってくれた。先輩としてうれしい」と労をねぎらった。金子ゆかり市長は「諏訪市消防団の活躍にはうれしい思いを重ねてきたが、本当に感動している」と話した。

選手個人の得点上位者に贈る個人賞は、全9人のうち諏訪市から3人、下諏訪町から1人の計4人が選ばれた。

個人賞の受賞は次の皆さん(関係分)。 ▽ポンプ車=指揮者・関晋作、1番員・藤森啓介、3番員・中田智好(いずれも諏訪市) ▽小型ポンプ=2番員・前田敏和(下諏訪町)

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