「古裂いな猫たち」 駒ケ根の旧竹村家住宅

LINEで送る
Pocket

愛猫家が制作したネコの置き物が並ぶ座敷=駒ケ根市の旧竹村家住宅

駒ケ根市小町屋の自宅で人形教室「とらきち工房」を主宰する造形作家、草田美津保さんと愛好者15人による作品展「古裂いな猫たちの日々2019」が、同市駒ケ根高原にある旧竹村家住宅で開かれている。ネコを中心に動物の動きをまねて手作りした作品約70点を公開している。8月22日まで。

昨年に続き旧竹村家住宅を会場に開く2回目の作品展。ネコはウレタン材を使って骨格を作り、粘土で肉付けした体の表面に古布を張り付けて温かみのある表情に仕上げている。会場の座敷や縁側には、のんびりとあくびをする姿や魚を取り合う場面、フラダンスを踊る様子など、作り手の観察眼でネコの特徴を捉えた作品が並ぶ。

同教室には昨年の作品展を見て感動し、長野市から通い始めた女性もいるという。草田さんは「会員はネコ好きな方ばかり」とし、「例えば私は『見た人が笑ってくれるかどうか』をコンセプトにするように、作品には各会員が託した思いが詰まる。見る方にはそこを感じ取ってもらえたらうれしい」と話した。

会場にはネコのほか、カエルや鶏、魚、タコ、クラゲ、ヘビなどの作品も並ぶ。開館時間は午前9時~午後5時。入場料は一般200円。上伊那地方の高校生以下は無料。他地域の小中高生は100円。

おすすめ情報

PAGE TOP