高校生考案うなぎたれまぜそば 10月に商品化

LINEで送る
Pocket

岡谷市内の岡谷東、岡谷南、岡谷工業の3高校に通う生徒でつくる「Voice of AOHS(高校生まちづくり会議)」は7月31日、昨年度から取り組む「ご当地ラーメン」開発で商品化に向け考案したうなぎのたれを使ったまぜそばを、開発に協力するテンホウ・フーズ(本社・諏訪市)とうなぎ料理店「観光荘」(岡谷市川岸東)に提案した。高校生の発案で検討、試作を重ねてきた企画。テンホウ・フーズでは提案内容を吟味した上で、早ければ10月にも岡谷市内の店舗で商品化する方針だ。

ラーメン開発は地域を盛り上げる取り組みの一環として高校生が企画。名物のうなぎを使った麺類の商品化を目指し、地元企業の協力を得て開発を進めてきた。

商品名は「ウナるおいしさ!!まぜまぜう~な」。うなぎのたれにひき肉やニンニク、コチュジャンなどを加えて中華麺に絡ませ、チャーシュー、パプリカ、タマネギ、キュウリ、玉子などをトッピングする。価格は税込み750円程度を想定している。

この日は検討、試作段階から協力を得たテンホウ南宮店(同市南宮)に3校の代表生徒が訪れ、同社取締役工場長の五味節二さん(45)と観光荘社長の宮澤健さん(42)に提案書を提出。五味さんは「学生が中心となって盛り上がれるイベントのお手伝いをしたいという思い。ぜひ商品化に向けて進めたい」と約束した。

ご当地ラーメン作りの企画を発案した岡谷南高3年の高林リサさん(17)は「課題を解決しながらここまで形にすることができた。ぜひ商品化してほしい。まずは地域の人に食べてもらい、岡谷の名物として発信できれば」と期待していた。

おすすめ情報

PAGE TOP