躍動感あふれる踊りで盛り上げ 伊那まつり

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躍動感あふれる踊りを繰り広げる踊り手たち

伊那市の市民祭り「第62回伊那まつり」は3日から2日間の日程で開幕した。初日は中心市街地を主会場に「市民おどり」を行い、91連・約5800人が躍動感あふれる踊りを繰り広げた。沿道には祭りを楽しむ大勢の人たちが繰り出し、踊り手と一体となって盛り上がった。4日は花火大会などを行う。

前身の「勘太郎まつり」から合わせて通算62回目となった今年の祭りのテーマは「跳(はねる)」。これまでの伝統を継承しつつ、祭りを大きく成長させるため、踊りは活き活きと、花火は高々と跳ね上がるようにみんなの力を結束させて取り組もう―という願いを込めた。

市消防団音楽隊による開始予告パレードで幕を開け、伊那まつり実行委の平澤隆実行委員長が高らかに祭りの開会を宣言した。続いて、地元の通り町竜の舞保存会と歌舞劇団・田楽座の勇壮な「竜の舞」や伊那緑ケ丘幼稚園・緑ケ丘敬愛幼稚園の園児たちのかわいらしい鼓笛隊の演奏がオープニングを飾った。

「市民おどり」は午後5時30分からスタート。地域や職場、学校などの仲間でつくる踊り連が「ダンシング・オン・ザ・ロード」「伊那節」「勘太郎月夜唄」に合わせて息の合った踊りを披露した。今年も熱中症対策としてこまめに休憩を取り入れ、参加者は水分を補給しながら元気いっぱいの踊りを見せた。

2日目の4日は市役所西側駐車場に会場を移し、午後3時30分から「遊ingビレッジ」を開く。ダンスやバンド演奏、大道芸など多彩なステージを繰り広げるほか、特別企画として演歌歌手で市観光大使の水森かおりさんのミニステージもある。

花火大会は市役所西の天竜川・三峰川合流点の天竜川中州で午後7時30分から打ち上げを始める予定だ。

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