駒ケ根産長ネギ出荷 農事組合法人北の原

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畑で収穫した長ネギを整えて箱詰め作業する農事組合法人北の原の人たち

駒ケ根市の農事組合法人北の原(小原恒敏組合長)が栽培する長ネギの収穫と出荷作業が6日から始まった。ネギは選別施設に運び、枯れ葉や土を取り除いて箱詰めし、JA上伊那経由で中京、関西方面の市場へ出荷する。

今季は地元の畑約7.7ヘクタールで「夏扇パワー」と「関羽一本太」の2品種を栽培。選別施設では表皮を一瞬にして吸い取る機械をフル稼働させて白い茎を出し、長さ58センチに切りそろえて商品化している。

JA上伊那によると、長ネギは水田の転作用作物として注目され、栽培は全国的に増えつつあるが「まだ国産は品不足の傾向」。現在の市場価格は1箱3キロ詰めで1200円前後という。同法人で栽培の責任者を務める小澤章二さん(70)は「今年は適度な雨が降り順調に生育した。煮ると軟らかく甘みが引き立つ」とPRした。

出荷は12月まで続き、ネギはJA上伊那のAコープや農産物直売所でも購入できる。

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