加藤尚さんが県代表で出場 安全狩猟射撃大会

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全国大会での活躍を誓う加藤さん

南箕輪村猟友会会員で自営業の加藤尚さん(55)=同村田畑=が、射撃の腕前や判断力などを競う「安全狩猟射撃全国大会」(9月29日、大阪府)のフィールド競技65歳未満クラスに、県代表として出場する。主催する大日本猟友会の設立80周年を記念し14年ぶりに開かれる大会で、加藤さんは「若い人たちに猟友会に興味を持ってもらえるよう、全国舞台で活躍したい」と意気込んでいる。

加藤さんは狩猟歴約35年。6月に辰野町であった県大会の同クラスで、出場者42人のトップに立ち、全国切符を獲得した。月1回ペースで県内外の射撃場で練習し、腕を磨いている。

競技は、散弾銃を使って、直径約10センチの円盤状の標的を狙う4種目の総合点(計100点)で争う。標的2個が同時に放出されたり、時速50キロほどで近づくように飛んできたりと難関の種目ばかり。撃てばマイナスポイントになる特別な標的もあり、「メンタルの強さと集中力が大切」(加藤さん)という。

加藤さんは8日に村役場を訪問し、原茂樹副村長に出場を報告。県内の猟友会員数は全国屈指の規模を誇るといい、「県代表の名に恥じないよう、大会では3位以内を目指したい」と決意表明。後進育成への熱意を語り、「若手の目標になれるよう大会で頑張ることで、有害鳥獣駆除活動がさらに活発化していけば」と期待した。

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