「人をつなぐ基地」製作中 ゆいわーく茅野

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ニーズ発信基地の製作作業

茅野市市民活動センター「ゆいわーく茅野」は、誰もが振り向く市民活動のニーズ発信基地を作る「ざわツク活動リレー」を展開している。子どもから大人までさまざまな人がリレー形式で製作に携わり、「力を借りたい人」「誰かの役に立ちたい人」らをつなぐ基地を製作中で、10月には人目を引く基地が完成する予定だ。

同施設では、これまでもホワイトボードを利用した情報発信の場を設けてきたが、人目につきづらいのが悩みだった。一方、メンバーを募集する人たち、何か新しいことを始めたい人たちにとって、それぞれの情報を発信する場が少なかった。そこで同施設では、多くの人に見てもらえる新たな情報発信基地を、多くの市民の参画でつくることにした。

最初は、市民活動団体や設計士、大工の親方らがアイデアを出し合う会を7月に実施。円形の板と仕切り板を組み合わせた本棚のような土台の上に枝を取り付けた1本の木をイメージした基地にすることを決めた。

製作は8月から開始。これまでに夏休み中の多くの子どもたちも参加し、材料の板をサンドペーパーできれいにしたり、塗料を塗ったりするなどの作業を行った。今後は、棚部分に扉やカーテンをつけるなど、参加者のアイデアを徐々に具現化していく予定。製作段階の基地は同施設情報コーナーに展示し、少しずつ完成に近づく基地も楽しんでもらう。

ゆいわーくでは、「親方と作る秘密基地のようなもの。それぞれが『できること』を『できるだけ』やってみては」とし、参加を呼び掛けている。

問い合わせはゆいわーく茅野(電話0266・75・0633)へ。

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