ドローンで空から縄文遺跡を見学 富士見

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復元された竪穴住居の横でドローンの操縦を体験する参加者=富士見町の井戸尻遺跡

茅野市の市民団体「ふるさと文化を語り継ぐ会」(朝倉清会長)は17日、富士見町の井戸尻遺跡周辺で、小型無人機(ドローン)を飛ばして上空から遺跡を見学したり、ドローンの操縦を楽しんだりする催しを行った。

子どもたちの夏休みに合わせ、特別企画「ドローンで縄文遺跡を空から見よう」と題して実施。親子ら16人が参加した。県の地域発元気づくり支援金を活用した。

スカイシープロジェクト(諏訪市、横山真代表)のメンバーが講師を務めた。参加者は小型ドローンの操縦の仕方を学んだほか、メンバー操縦のドローンから送られてくる遺跡の様子をモニターを通して確認した。

ドローンの飛行を前に、町井戸尻考古館の小松隆史館長が遺跡について説明。井戸尻遺跡と曽利遺跡は隣接しており「二つの集落(遺跡)が沢を挟んで並んでいるのが特徴」と解説した。

プロジェクトメンバーに教わりながら小型ドローンを飛ばした小学5年の児玉花奈さん(10)=東京都=は「初めてドローンを操縦したが、結構簡単。自分の思い通りの動きができる。ドローンは上空から見ることができていい」と笑顔だった。

プロジェクトが撮影した画像は語り継ぐ会のホームページの「諏訪の魅どころガイド」にアップされる。朝倉会長(76)=茅野市=は「地上では見られない映像で遺跡の地形なども知ってもらえれば」と話した。

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