夏のツーリング安全に 道の駅で啓発 伊那署

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道の駅「南アルプスむら長谷」に立ち寄ったバイク運転者に安全運転を呼び掛ける伊那署員

県警は18日、夏の行楽シーズンに合わせた「県下一斉二輪車街頭啓発活動」を県内の各署で行った。伊那署では伊那市長谷の道の駅「南アルプスむら長谷」で実施。署員や伊那交通安全協会員、市職員らがツーリング客らに安全運転を呼び掛けた。

道の駅はツーリングバイクの通行量が多い国道152号沿いにあり、休憩で立ち寄る客も多い。参加者はのぼり旗を手に施設出入口に立ち、バイク運転者らに声掛け。ツーリングクラブの仲間と山梨県から訪れた会社員依田伊佐夫さん(53)は啓発品を受け取り、「国道152号は信号が少なくて走りやすいし、カーブが楽しい。安全運転を心掛けてツーリングしている」と話した。

同署交通課によると、長野県は夏から秋口にかけ、ツーリングなどのバイク利用者が増加するという。同署管内で今年起きた二輪車による人身事故は17日現在、4件(前年同期比1件減)で、死者1人(同1人増)、傷者3人(同1人減)。発生件数は少ないが、1月にトラックとバイクが衝突し、バイク運転者が亡くなる事故が起きた。交通課の赤羽正彦係長は「速度超過に注意し、長距離を走るツーリングでは休憩をこまめに確保して」と呼び掛けている。

県下一斉街頭啓発は20日にも行う。同署管内では午後6~7時に同市荒井のいなっせ周辺で実施。通り町商店街の買い物客に夜光反射材の着用を啓発する。

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