教員が情報交換 駒工高と県南信工科短大

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設備が充実している南信工科短期大学校を視察する駒ケ根工業高校の教員ら

設備が充実している南信工科短期大学校を視察する駒ケ根工業高校の教員ら

駒ケ根工業高校(駒ケ根市)の教員約20人が29日、県南信工科短期大学校(南箕輪村)を訪問、同大学校教員陣と初めて情報交換した。上伊那地方でものづくりに関わる人材を育成する教育機関同士で、可能な範囲で連携を強めていく方向性を確認した。企画した駒工は、具体的な連携内容を検討していきたいとしている。

駒工教員たちは、南信工科短期大学校教員を案内役に、最新・高機能の設備をそろえた校内を視察。先端機器を活用した高度な実験実習を進めるほか、少人数指導を積極的に取り入れている教育方針について理解を深めた。

情報交換では、駒工側が「生徒の自主研究にアドバイスしてもらうことは可能か」と提案。南信工科短期大学校側は「対応できそうならば協力する。具体的な内容があれば、相談してほしい」と応じた。

駒工の牧村浩明教頭は「初めて見学したが、最新設備や少人数指導は魅力的。(大学校と)連携することで、生徒たちの学びが深まるようになれば」と期待。南信工科短期大学校の大石修治校長は、連携により高校生への学校認知度が高まることに期待、「互いに連携し発展していければいいですね」と話した。

当面の交流として、駒工1年生が南信工科短期大学校を見学するほか、大石校長が駒工2年生を対象にものづくり科学技術について講話する予定。

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