ジャブジャブ池復活 茅野市湖東堀区の若者P

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初の「ますつかみ祭り」に向けて「ジャブジャブ池」の復活作業に励む若者たち

茅野市湖東堀区の若者有志が「なんかやろうプロジェクト(仮称)」(小平謙治代表)を立ち上げ、堆積土で埋まっていた区の「ジャブジャブ池」を掘り返して、きれいな池に復活させた。18日に行った2回目の作業でほぼ整備を終えた。子どもからお年寄りまでが楽しめる初イべント「ますつかみ祭り」を24日に開く。

ジャブジャブ池は一帯がほ場整備された23年ほど前、旧ゲートボール場南側の用水路の一部を拡張して設け、広さは約10平方メートル。当初はますつかみも行われたという。

この日は、7月28日に続いて2度目の整備作業をした。最初は重機で上側の土を取り除いてから、地元消防団の協力を得て、ポンプの圧力で泥を浮き上がらせ、手作業で運び出した。泥の下に敷いてあった多数のグリ石は引き上げ、きれいに洗ってから戻した。汗を流しながらも、底が見える水深約30センチの池が戻り、メンバーらは喜び合った。

プロジェクトメンバーは30歳から50代半ばまでの56人。初の試みとあって24日の「祭り」予算は自分たちで出し合ったが、区長や議長、財産区正副議長、区内の企業などからも寄付が寄せられ、130人分のニジマスをはじめ、クレープやドリンクも用意できた。老若男女が参加できる夏まつり的な区行事を考えていた公民館(宮坂和男館長)も協賛し、綿あめやかき氷を提供する。

小平代表(50)は「若い人がひとつにまとまって取り組むことができうれしい。当日は大勢に楽しんでもらいたい」と話していた。

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