食、温泉楽しみ自然散策 駒ケ根高原で11月

LINEで送る
Pocket

伊南4市町村が連携して観光や地域づくりを推進する「伊南DMO設立準備会」は、11月10日に駒ケ根市や宮田村の駒ケ根高原を舞台に、自然の中を散策しながら地元の食や文化、温泉を楽しむ「ONSENガストロノミーウオーキングin長野・中央アルプスみなこい~駒ケ根・宮田編」を開く。都市部などからの誘客とともに、観光客と交流し地域の価値を再発見する機会にと、地元からの参加も呼び掛けている。

ガストロノミーウオーキングは、ウオーキングとともに食をはじめ地域独自の文化を楽しむ旅のスタイル。ANA総合研究所やクラブツーリズムなどが「ONSENガストロノミーツーリズム推進機構」をつくり、全国各地でイベントを開催している。今回、伊南4市町村も同機構に参加する形でイベントを企画した。

一般を対象にしたコースは駒ケ根高原の観光拠点施設・駒ケ根ファームスを発着点に、黒川沿いの遊歩道や太田切川を経て、駒ケ根キャンプセンター、切石公園、駒ケ根郷土館、駒ケ池などを巡る9・2キロ。途中7カ所に「ガストロノミーポイント」を設け、「サーモンのいくら丼」や「黒ごまうどん」「地場野菜のグリル」、おやき、ブドウ、蜂蜜、地酒といった伊南地方の「地元グルメ」を提供する。ゴール後は早太郎温泉を楽しむ。

準備会ではこれまで内部でワークショップなどを重ね地域資源の洗い出しなどをしてきたが、事業として実践するのは初めて。イベントを通し観光振興を図るほか、組織の構成団体の連携も強めたい考えだ。「地元住民も参加者やスタッフして携わり、観光客と交流しながら地域の良さを再認識してもらいたい」(事務局)と、地元参加やボランティアの募集も予定している。

イベント参加はインターネットの「ONSENガストロノミーツーリズム推進機構」のサイトを経て「スポーツエントリー」のサイトで申し込む。一般募集は230人。参加費は中学生以上4980円、小学生2980円。定員になり次第締め切る。問い合わせは事務局の駒ケ根市観光推進課(電話0265・83・2111)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP