さまざまな催し 駒ケ根で天竜かっぱ祭り

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天竜かっぱ祭りの「魚つかみ」でニジマスを捕まえようと奮闘する子どもら=新宮川

第31回天竜かっぱ祭り(長野日報社など後援)が24日、駒ケ根市下平の天竜かっぱ広場を主会場に開かれた。同市の東伊那、中沢、下平の3区でつくる実行委員会が主催し、さまざまな催しを展開。大勢の来場者が晩夏のひとときを楽しんだ。

同広場では、かっぱの仮装をした小学生が相撲を取る「かっぱら相撲」、市内の団体が和太鼓やよさこいソーランなどのパフォーマンスを繰り広げた「演芸大会」などが会場の雰囲気を盛り上げた。

近くの新宮川では、ニジマスを素手で捕まえる「魚つかみ」が小学生の間で好評だった。夜の花火大会では、3千発の大輪の花が咲くたびに、天竜川沿いを埋めた観客たちが夜空を見上げ、歓声を上げていた。

会場には市内各地から訪れた子どもたちの姿が目立った。同級生6人と共に来場した赤穂東小6年の松崎孔哉君(12)は「たくさんのクレープを食べることができた」と頬を緩めながら話した。友人の堀内太駿君(11)は「輪投げをしたり、ダンスや踊りの演芸を鑑賞したりするのが楽しい。来年も絶対来たい」と満足げな表情を見せた。

実行委員長を務めた林省史・東伊那区長は「雨が降るか心配だったが、からっと晴れたおかげで多くの人出でにぎわった。スタッフの皆さんと天気に感謝したい」と満面の笑みを浮かべていた。

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