ダブルベリーで伊那の農産物PR

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伊那市、JA上伊那などは1~15日、友好都市の東京都新宿区の老舗果物専門店「新宿高野」で「信州伊那フェア」を開く。新宿高野と協力したコラボレーション企画の第3弾。今年はJA上伊那ブランドブルーベリー「蜜のつぶ」に加え、信州大学が新たに開発した夏秋イチゴ「恋姫」もお目見え。ブルーベリーとイチゴ(ストロベリー)による”ダブルベリー”と銘打ち、生果やスイーツの販売などを通じて伊那産農産物をPRする。

「恋姫」は美しい見た目と、濃く甘い味が特徴。市によると、イチゴの需要は冬場が中心で、夏場は大半を輸入に頼っていることから、夏から秋にかけてのイチゴを栽培しようと開発された。そのまま食べてもおいしい伊那産フルーツを、新宿高野のスイーツのプロがケーキやパフェに仕上げて提供する。

期間中の8日午前10時30分からは生産者(蜜のつぶ、恋姫)によるフルーツ教室を開催。品種の特徴、栽培秘話、おいしい食べ方などを話す。9日午前10時からは伊那産農産物や市の特産品の直売会「信州伊那ウィークエンドマルシェ」を開く。地元野菜やキノコ、加工品の販売に加え、購入者に市特産の花をプレゼントする。

また、14日は白鳥孝市長によるトップセールスを実施。「蜜のつぶ」や伊那の特産品の試食を行う。

一方、18日には同市西箕輪のみはらしファームに今年4月にオープンした体験交流の家「やってみらっし」で、新宿高野のシェフを招いたフルーツ教室「アルプスパーラー」(募集は締め切り)も開催される。

市によると、新宿区との交流は旧高遠町時代に始まり、現在の新宿御苑一帯が高遠藩主内藤家の下屋敷で、その一部が新しい宿場「内藤新宿」となったことが縁。伊那市との合併後も友好関係を引き継ぎ、交流を深めている。白鳥市長は「旧高遠町のつながりでいろいろな取り組みができている。本当にありがたい」と話している。

問い合わせは市農政課(電話0265・78・4111)へ。

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