「森林の仕事」就業促進 岡谷市で合同説明会

LINEで送る
Pocket

林業に関わる事業所の担当者と就職希望者が面談した説明会

県林業労働財団(長野市)は8月31日、新たな林業の担い手確保と就業を促進する林業就業共同就職説明会と、林業についての質問・相談に応じる「森林の仕事ガイダンス」を岡谷市のテクノプラザおかやで開いた。県内外の就職希望者29人が、林業に関わる団体、企業の担当者と面談。仕事の内容や就業の条件について話を聞いた。

県内で年2回開いている林業に特化した就職説明会。同財団には県内外の就職希望者約200人が登録しているといい、全登録者に就職説明会の情報を提供している。今回は県内の森林組合や林業に関わる会社22事業体が参加し、ブースを訪れた就職希望者と直接面談。林業全般について、財団の職員らが参加者の質問や相談に応じた。

東京都調布市から来場した会社員の男性(55)は「都内のイベントで林業の仕事を知り、転職を考えている。間伐のボランティア活動を行ってきたので、森林を保全する仕事に就くことができれば」と話していた。

同財団の山口勝也理事長は「県内では年間100人ほどが林業の現場に就職しているが、1、2割は離職してしまう。林業を目指す多くの人に参加してもらい、就職の第一歩としてもらいたい」と話していた。

おすすめ情報

PAGE TOP