信州伊那井月俳句大会 特選、入賞句を表彰

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北原明実行委員長から井月俳句大賞を受け取る渡辺美紀子さん(右)

第28回信州伊那井月俳句大会は1日、伊那市のニシザワいなっせホールで開き、小学校・中学校の部の特選句、高校・一般の部の入賞句を発表、表彰した。井月俳句大賞には愛媛県松山市の渡辺美紀子さん(71)の「干拓地渺々(びょうびょう)鶴の空無限」が選ばれた。

事前応募句には全国から小学校・中学校の部に4208句(投句者4208人)、高校・一般の部に1632句(同372人)の投句があった。高校・一般の部の表彰式で北原明実行委員長は、今年は前年ゼロだった高校生の投句が12人から84句寄せられたことを報告し、「高齢化の波にのみ込まれていきそうなときに、希望が湧いてくる。この大会が今後、若い方々に参加してもらえるようになり、継続、発展していくことを期待したい」と述べた。

オープニングアトラクションでは伊那西高校合唱クラブが上伊那の風景を歌で表現して大会を盛り上げた。

高校・一般の部入賞者は次の皆さん。

▽井月俳句大賞=渡辺美紀子(愛媛県)▽伊那市長賞=戸塚きゑ(静岡県)▽井上井月顕彰会賞=朽木直(東京都)▽長野県俳人協会賞=戸塚きゑ(静岡県)▽上伊那俳壇賞=西村はる美(岡谷市)▽角川「俳句」賞=横山昌子(松本市)▽信濃毎日新聞社賞=安部竹影(愛知県)▽中日新聞社賞=市川和雄(東京都)▽長野日報社賞=山田太郎(愛知県)▽伊那市有線放送賞=下田幼和(松本市)▽信州・市民新聞グループ賞=中島改子(岡谷市)▽高校生井月俳句大賞=小林陸人(福井県)

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