木彫りの人形並ぶ 下諏訪で大曽根さん作品展

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展示した木彫り作品と作者の大曽根さん(中央)

松本市在住の彫刻家大曽根淳さん(38)の作品展が1日、下諏訪町御田町にある古道具店ninjinsan(にんじんさん)で始まった。小さな木彫りの人形を中心に12点を展示し、簡素な姿が目を引いている。

大曽根さんは木のアクセサリー制作を10年ほど手掛け、最近は「顔のあるもの、表情のあるもの」に魅力を感じ、人や動物をモチーフにした作品に対象を移している。

今回展示したのは、女性を想像させる人形が中心。素材は「木目やつやが美しい」というイチイで、彫刻刀などで削り出す。スケッチや下描きはなく、作業をしながら浮かぶイメージを表現していく。「出来上がるまでどんな姿になるか分からない」という。

いずれも手のひらサイズで、希望者には販売する。1万3000円~4万円前後。「この店にはいろいろな道具や作品が並んでいる。その中での空気感や雰囲気も楽しんでほしい」と話している。

15日まで。定休の火、水曜を除く毎日午後1時~7時。問い合わせは同店(電話070・1456・2223)へ。

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