露地スイカの出荷始まる 松本市波田

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出荷が始まった路地スイカ=松本市波田のJAすいか共選所

出荷が始まった路地スイカ=松本市波田のJAすいか共選所

松本市波田のJA松本ハイランドすいか共選所で6月30日、露地スイカの出荷が始まった。今季は定植が始まった4月中旬から天候に恵まれ、高温で日照時間も長かったことから生育が予想以上に進んだ。同JAは「露地ものが6月に出荷できたのは記憶にない。おそらく初めて」と話している。

初日は4戸の生産農家から持ち込まれた約1200玉を選果、地元市場に出荷した。10日ごろからは関西や中京、関東などの大都市圏に向けた出荷もスタートする。

同JAによると、生育、品質とも良好で「今季も味、糖度に優れた高品質のスイカに仕上げることができた」と話している。6月13日から出荷が始まったハウスものと合わせ、今季は9月中旬までに98万ケース(1ケース2玉)を出荷する計画だ。

共選所では、農家のトラックに山積みされたスイカを荷受けのコンベヤーに載せ、果実内部の糖度や熟度などを瞬時に測定する内部センサーを備えた選果機で次々と格付けし、箱詰めにした。

同JAの太田和也すいか共選所長は「事前の検査で糖度が13度を超える玉もあり、今季も甘くておいしいスイカをお届けできる」と笑顔で話していた。

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