悩み話して発散 岡谷で子育てママサロン

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育児の悩みやストレスを笑い話にして会話を楽しむ参加者

育児の悩みやストレスを笑い話にして会話を楽しむ参加者

子育てする母親の孤立を防ぎ、ストレス発散の場を設けようと、岡谷市は「子育てママのおしゃべりサロン」を6月30日から、同市のイルフプラザカルチャーセンターで始めた。初回は1~2歳児を持つ母親を対象とし、約10人が参加。託児室に子どもを預けた母親たちは、お茶を飲みながら子育ての悩みを話し合ったり、笑い話をしたりしてリフレッシュした。

核家族化などの社会情勢を背景に、育児の悩みやアイデアを共有できる「ママ友」づくりの場に役立ててもらおう―と初めて企画した。ゆっくりと自分の時間を過ごしてもらうために、一時的な託児室も設けた。
 同市の子育て支援館「こどものくに」の登録者が集まったが、ほとんどが初対面同士となった。自己紹介後に、2グループに分かれて会話し、家事や2児を抱える大変さ、子どもの反抗期など同じ悩みに共感。話題は途切れることなく、会話を弾ませた。
 長野市から嫁いできた長田敬子さん(37)=岡谷市山下町=は「久しぶりにたくさん会話ができたし、共感してもらえてうれしい。知人が少ないのでママ友が増えたらいいな」と笑顔。こどものくにの高橋桂子館長(47)は「皆さんが肩の荷を下ろしてほっとできる場にしたい。子どもに笑顔で向き合い、頑張ろうという力になれば」と話していた。
 同サロンは11月30日まで、1~2歳児、2~3歳児を持つ母親を対象に、計4回行う。

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