岡谷市長4期目へ抱負 今井竜五氏

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4選を果たし、今後の抱負を語る今井竜五氏=岡谷市今井の自宅で

「うれしくもあるが、これから新しい任期がスタートする緊張感もある」―。3期連続の無投票となった岡谷市長選で4選を果たした今井竜五氏(67)は一夜明けた2日朝、同市今井の自宅で応じた取材に心境を語り、4期目に向けて「人口減少や少子高齢化が大きな課題。将来にわたって持続できる岡谷のまちづくりを進めなければならない」と気を引き締めた。

無投票の結果については「民意の一つの表れ」と受け止め、その上で「市民の声にきちっと耳を傾けていくことが大切」と自らに言い聞かせる。4期目となる任期については「多選という意識はあまりない」との認識を示し、「市民やまちづくりに対して情熱を持ち続けられることが大切」と断言する。

政策については「産業と岡谷ブランド」「子育てと教育」「健康と福祉」「安全と環境」「市民の声とまちづくり」を政策要綱に掲げており、「この五つの柱を中心に施策を推進していきたい」と意欲。今年度スタートしたまちづくりの指針「第5次市総合計画」(2019~28年度)と併せて、幅広い施策を展開する考えだ。

産業振興では、市の基幹産業である製造業について「創業しやすい環境づくり、事業承継の支援にも力を入れ、強みである企業の集積を維持発展させていく」と強調。商業については10月にスタートする商業活性化計画に基づき「生活に彩りや潤い、楽しみを与える商業の発展を支援していきたい」とする。

1日は当選報告会終了後に帰宅し、午後11時ごろ就寝。2日は午前5時30分に起床し、当選を祝う友人、知人からの電話やメールに対応した。

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