サイバーボランティアにコマレンジャー同好会

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サイバーボランティアに任命されたコマレンジャー同好会メンバー

県警サイバー犯罪対策室は5日、駒ケ根工業高校(駒ケ根市)のコマレンジャー同好会をインターネット犯罪の被害防止に取り組むサイバーボランティアに任命した。ご当地ヒーローを編成し、地元の小中学生にスマートフォンの正しい使い方を指導している同会。任命は2016、17年度に続いて3回目となった。

12年度に始まった事業で、今年度は同会を含む県内の2団体1個人を委嘱。近年は学生の目線で被害抑止を進めてもらおうと、高校生の委嘱が主になっている。ボランティアは、インターネット上に掲載されている違法情報を警察に通報したり、小中学校で啓発活動をしたりしている。

同会には1、3年生の7人が所属。毎年「スマホキャラバン」と銘打った小中学生向けスマホ教室の開催を中心に活動する。今年度は7月に飯島中学校で実施しており、今後は11月に高遠小学校、南箕輪中学校でも寸劇を交えながら児童、生徒を指導する。

同校を訪れた同室の両角博室長は「友人や家族など身近な人に対しても被害に遭わないよう注意喚起して」と委嘱状を手渡した。同会の田中昴会長(17)=情報技術科3年=は「コマレンジャーの名に恥じない活動をしたい。スマホの正しい使い方を伝えていければ」と意欲を示した。

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