「郷土の誇り」後世に 宮田中1年生魅力紹介

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伊南4市町村にある地域資源の魅力と地域のためにできることを発表する宮田中の1年生

駒ケ根青年会議所(JC)の「郷土の誇り伝承委員会」は5日、「ふるさとへの想い発表会」を宮田村民会館で開いた。宮田中学校1年生約90人が伊南4市町村で体験し、感じた地域資源の魅力を紹介。「豊かな自然の良さを忘れず、地域に貢献する思いを強めていくことが地域の活力につながっていく」と保護者や地域住民らに古里への思いを伝えた。

生徒は総合学習で、同JCが6月に企画した「出前ふるさと教育」や4市町村の地域資源を体験する7月のツアーに参加して地域を知り、地域の未来に向けてできることを考えてきた。この日、4コースが用意されたツアーでの体験をグループごとに発表。飯島町の千人塚公園内の城ケ池で水上スポーツを楽しんだ生徒は「きれいな水がある環境でなければできない。豊かな自然が僕たちの身近にあることを知った」と再認識したふるとの良さを伝えた。

地域資源に触れ、地域の未来について考えた生徒たち。「自然があって、地域のみんなが優しい宮田村が好き。多くの人に宮田村を知ってもらえる活動ができたらいい」「移住を進める活動に参加することで地域の活性化に携わりたい」などと自分たちのできることを考えて発表した。

同委員会の倉田秀司委員長(38)は「ふるさとに誇りを持つ人材の育成は、必ず活力ある地域の創造につながっていくと確信している」と話した。

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