駒工生が高遠中で紙飛行機制作指導

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駒工生に教わりながら本格的な紙飛行機を作る高遠中の生徒や保護者ら

ドローンなど航空関連の課題研究をしている駒ケ根工業高校(駒ケ根市)情報技術科の3年生が6日、伊那市高遠中学校を訪れ、同日行われたPTA親子ふれあい講座の一つ「紙飛行機教室」で講師を務めた。本格的な紙飛行機のキットを用い、生徒や保護者ら約20人に制作指導。校庭に出て高く遠くへ飛ばし合い、空飛ぶ製品の魅力やものづくりの楽しさなどを伝えた。

竹内浩一教諭と3年生3人が訪問した。正確に折って左右対称にすることが「滞空時間をのばすためのポイント」と説明。「のりを塗りすぎてバランスが悪くなることもあります」と助言し、質問にも優しく丁寧に応じた。

割り箸と輪ゴムで飛ばす道具も作り、紙飛行機を持って全員で校庭へ。秋晴れの空に向かって飛ばし、滞空時間を競った。10秒近く飛び続ける紙飛行機も。高遠中2年の青木謙太郎さん(13)は「作ったのは小学校低学年以来だと思います。高く飛ぶとうれしい」と笑顔を見せた。

駒工生の1人、六波羅陽平さん(18)は「紙飛行機作りを通じて、空飛ぶもののかっこよさ、ロマンを再発見してくれれば」と願っていた。

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