ラグビーW杯開幕戦が大事 村田祐造さん講演

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ラグビーの魅力を語る村田祐造さん

岡谷市ラグビーフットボール協会の創立25周年記念講演会が7日、同市中央通りのメモリーで開かれた。元ラグビー日本代表テクニカルコーチの村田祐造さん(44)が「ワールドカップの見どころとラグビーの素晴らしさ」と題して語った。約30人が聴講し、20日開幕のラグビーワールドカップの注目点やラグビーの魅力について理解を深めた。

村田さんは東京大学ラグビー部や三洋電機ラグビー部で活躍し、スポーツ分析ソフトの開発リーダーやラグビー日本代表のテクニカルコーチなどを務めた。8日に岡谷工業高校第2グラウンドで開く「第11回長野日報タグラグビー交流会」の講師でもあることから、協会では岡谷市を訪れる村田さんに講演を依頼。創立25周年事業として記念講演会が実現した。

日本で初開催となるワールドカップの見どころとして村田さは「まずは日本代表が勝つかどうか」とし、対戦国のロシア、アイルランド、サモア、スコットランドのチームを紹介。「一番大事なのは開幕戦。3勝1敗で並んでもポイント差で進めない。スコットランド戦は何としても勝ってもらいたい」と期待した。日本代表については「世界最強国に対してもまあまあの試合ができるレベルになった」と評価。理想的な展開や戦略について持論を展開した。

ラグビーの魅力については「人のために力を発揮できるスポーツ」「お互いを大切にする」などと思いを語り、「違いがあっても握手するノーサイドの精神がある。ワールドカップを機に広がっていけば」と話していた。

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