まき背負い力走 「西駒んボッカ」

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まきを担ぎ、西駒山荘目指して駆け出す参加者

第7回中央アルプス「西駒んボッカ」(西駒こまくさ会主催)が8日、伊那市横山の鳩吹公園を出発点に行われた。中ア将棊頭山直下にある西駒山荘(標高2690メートル)まで、まきを背負って駆け上がるヒルクライムレースで、県内外から177人が参加。体力に応じてまき2本(約3キロ)、まき10本(約15キロ)を担ぎ上げた。

鳩吹公園をスタートし、桂小場登山口から西駒山荘を目指す11・6キロのコース。標高差1750メートルを、まきを担いで駆け上がるタイムを競った。15キロのまきをボッカした東京都の女性会社員(42)は、福井県の友人に「お金払って、まきを運ぶ面白いレースがある」と誘われ、初めて参戦。「入賞が目標です」と軽快に駆け出していった。

西駒山荘の建て替えに伴い始まったイベントで、当初はレンガを担ぎ上げたが、石室への敷き詰めが終わり、17年からは山荘の暖房に使うまきを運んでいる。同市の豊富な森林資源を活用する象徴的なイベントとして、5月の「まきづくり体験会」と連動させている。

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