プチ在宅ワーク座談会 南箕輪村と箕輪町

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在宅ワーク経験者の体験談を聞く子育て中の女性たち

南箕輪村と箕輪町は9日、子育て中の女性らを対象にした「プチ在宅ワーク座談会」を、同村大芝高原内の大芝研修センターで開いた。子育て中で長時間労働は厳しいけれど手の空いた時間を有効活用できればと、両町村などから約20人が参加。在宅ワーク経験者4人から体験談を聞き、子育てと仕事のバランスを保つ上での参考にした。

村は、子育て中の女性たちの再就職を手助けする「子育て女性再就職トータルサポート事業」を2016年度から展開し、人材コンサルティング業イーキュア(松本市)に業務を委託。今年度から、事業運営に箕輪町も参画している。座談会は年に7回開く講座の一環として企画した。

講師を務めたのは、子育て中の村内外の女性4人。フリーマーケットアプリで子ども服を販売するなど、手の空いた時間にインターネットを上手に活用していることを紹介。2児の母の松澤知佳さん(32)=同村=は、インターネットを通じてアンケートの校正業務などを業者から請け負っていることを説明。「ほかの内職に比べ収入が良い。好きな時間に自分のペースで仕事ができる」とメリットを紹介、家庭での家事分担や生活リズムについても伝えた。

生後9カ月の長女を連れて参加した30代女性=伊那市=は、「在宅ワークについて手探りの状態で参加したが、たくさんのヒントをもらえた。自分にできそうな仕事もあったので、さっそく試してみたい」と喜んでいた。

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