しゃれんどきっず園 17日オープンへ見学会

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17日オープンに向け見学会を開いた茅野市横内に完成した企業主導型保育園「しゃれんどきっず園」

総合美容室経営のシャレンド(茅野市、堀井美奈子社長)は、内閣府の助成を受けた企業主導型保育園「しゃれんどきっず園」を同市ちの横内に17日オープンする。11日に見学会があり、乳幼児を連れた母親や夫婦らが市内外から訪れ、安心安全に配慮されたこだわりの建物や設備、365日開園という私立ならではの保育に感心しながら見入っていた。

企業主導型保育事業は2016年度に創設された。企業が従業員の子どもを預かるために設置する保育施設の設備費や運営費を助成する。同社によると、企業主導型保育園は諏訪地方では初めて。

同社ではここ数年、6~7人が交代で育休・産休を取り、働き続けられる環境づくりのために社内託児の導入を考えた。建物は木造平屋建て173平方メートル。木材はワックスや塗装を一切使わず、空気を浄化するしっくいの壁にした。水はすべて浄水器を通し、天然素材の衛生的な環境で年間を通じてはだしで生活する。自園給食で食材や食器なども安心安全な国産品を使う。

見学会に訪れた市内の母親は「アトピーがあるのでこの園を選んだ」「土日も預かってもらえるので安心して職場復帰できる」などと話していた。

定員24人で地域の子どもも受け入れる。企業枠は、入園希望者が勤務する会社とシャレンドの提携が必要。開園時間は午前7時30分~午後6時30分。保育料は一律月額3万8000円。入園登録料1万円。

園長を務める堀井社長は「入園希望は未満児が中心で0歳児はすでにいっぱい。仕事も子育てもゆとりが必要。応援したい」と話している。

問い合わせは同園(電話0266・82・8066)へ。

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