子育て支援情報一元化の冊子発行 諏訪市

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0~18歳の子育て支援情報を一元化した冊子「あゆステBOOK」が完成

諏訪市は、0~18歳の子育て支援情報を一元化した冊子「あゆステBOOK(ブック)」を発行した。行政サービスや相談窓口、親子の居場所など関連情報を網羅し、分かりやすく伝えることを意識した。市こども課は「転入者や初めて出産、子育てをする人などに活用してほしい。冊子を見て相談や市の施設に出掛けてもらえれば」と話している。

妊娠期や誕生後の健診、保育園や幼稚園、小中高校など年齢を追って紹介し、児童扶養手当といった支援策などを合わせて60項目余を盛り込んだ。誰が手に取っても分かるよう基本情報に絞った。10月からの幼児教育・保育の無償化といった最新情報も掲載した。

妊娠期から社会的自立まで子どもや家庭への支援につなげるために市役所に4月に設置した「子ども家庭総合支援拠点」(愛称・すわ☆あゆみステーション)にちなんで冊子名を付けた。

完成版発行を前に閲覧用の「準備号」を作り、住民の意見を聞くアンケートを実施した。意見を踏まえてイラストや写真を増やし、視覚的に訴えるようにした。駅前交流テラスすわっチャオや市博物館など市内の施設情報を担当部署が周知したい「注目ポイント」を交えて紹介している。

市は子育て情報の周知が不十分ではないかとの課題を踏まえ、各課や施設の個別情報の一覧性を高める改善を図っている。2017年度には子育て支援の行事などをまとめた「子育てイベントカレンダー」の発行を始めている。

冊子はA5サイズの80ページ。転入手続きや健診時などで子育て世帯に配布する。市ホームページ内の電子ブック「スワリブ」でも公開している。問い合わせは市こども課(電話0266・52・4141、内線448)へ。

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