最多425社が出展 来月の諏訪圏工業メッセ

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県内最大級の工業展「諏訪圏工業メッセ2019」(10月17~19日、諏訪湖イベントホールほか)の第3回実行委員会は20日、諏訪市高島のRAKO華乃井ホテルで開き、今回の出展企業(学校などを含む)が過去最多の425社になる見通しを発表した。昨年より6社増えた。小間数は4小間減の571小間で過去2番目の多さ。SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みSDGsを掲げ、出展社への協力も呼び掛ける。

出展社(団体)のうち、諏訪地域内は217社で昨年に比べ12社減った一方で、諏訪地域外の県内企業は2社増の134社、県外企業は17社増の36社となった。新規出展は53社。学校、研究機関などは1件減の13件となった。同実行委事務局によると、最近は募集期間以外にも企業規模の大小を問わず、年間を通じて問い合わせを受けており、件数も増加傾向。継続開催による知名度向上とビジネスサポートによる出展効果の高さが出展希望増の要因とみている。

記念講演は医療機器メーカーのテルモ(東京)の佐藤慎次郎社長を講師に招く。「ものづくりの力で、日本発のグローバル企業を目指す」と題し講演する。

SDGsの取り組みでは、17日にセミナー、3日間を通じた特別展示を行うほか、出展社を紹介するA4判冊子などの資料を入れる袋を従来のビニール製から再資源化しやすい紙製に変える。出展企業にも9月25日の説明会などを通じて日ごろの企業活動の中での実践を呼び掛けていく。

会議では来年度の開催日程を10月15~17の3日間とする議案を提出し、全会一致で決定した。同実行委員長を務める岩波寿亮諏訪商工会議所会頭は「諏訪圏工業メッセの第4ステージ(2017~21年)で目指す『価値ある技術の進化でグローバルに発信』を推進し、魅力あるSUWAブランドを創造していく」とあいさつした。

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